千葉県議会議員選挙(柏市選挙区)候補 なかむらみどり

本日4月9日(金)よりはじまります千葉県議会議員選挙の候補者である「なかむらみどり」の応援をどうぞ宜しくお願い致します。

柏選挙区は約37万人の有権者がおりますが、前回の県議選での投票者は約11万人となっています。投票を託したい人がいないのか、何かをあきらめているのか、投票がめんどくさいのか、一票を破棄する理由は様々だと思いますが、なかむらみどりが街頭に立って感じてきたことは、「いま目の前にある不幸の実感」がないのではないかということでした。経済の低迷なのに物価は高騰し、賃金も上がらない中で「選挙をしたって変わらないのではないか」と感じている人が割と多いということです。

「しかし、投票をしなければもっと変わらない」

そう伝えると、受け止めてくれる方もいました。なかむらみどりは、こうした声も着実に県政に届けて参ります。もっとも、県議会議員に女性議員のいない柏選挙区においては、なかむらみどりが旋風のごとく時代にそった在り方の提唱をしていきたいと思います。

掲げる公約は主に以下の3つです。

「コロナ禍で落ち込んだ経済に活力を」
東京湾の埋め立て構想(ネオトーキョープラン-現価21兆9,795億円の事業-1959年)に基づき、東京湾の埋め立てに必要な土砂砕石を千葉県が請け負うことで、その経済効果は計り知れません。経済が停滞した地域が再び活力を得ることによって、希望溢れる街づくりを可能にしていきます。

「ハラスメント(あらゆる抑圧)のない社会モデルの実現」
抑圧することもされることもない社会を目指します。例えば、幕張メッセで開催される「武器見本市」などに象徴される、争いの種をまきちらすことにははっきりと異議を唱え、他行政ばかりに強いてきた現状も回避することを積極的に行ない、人々の暮らしやこれから生まれてくる命を脅かす元凶の一切を経ち、誰からもうらやましがられるような安心した県民の生活を保障する県政を目指します。

「子育て支援の充実」
千葉県では給食費を第三子から無償にする制度が全国初で実施(2023年1月から)されます。しかし、「第一子から無償にするべき」との声は、多く聞こえてきます。生きることと食べることは誰にでも不自由なく保障されるべきことである観点から、「すべての子供の給食費を無償」とすることも全国初で目指します。また、フリースクールなどの多様な学びに対しての補助金支給も目指します。

その他、奨学金返還の見直しやクオーター制度の促進、農業・漁業安全保障の確立を訴えております。

どうぞ、投票用紙には「なかむらみどりとお書きくださいますよう宜しくお願い致します。


以下、4月9日の予定です。お誘いあわせの上、ご参集を宜しくお願い致します。

高柳駅10:30~

17:30~

柏駅東口デッキ上 19:30~