沖縄と中国の関係-これまでとこれから-vol.2

以下の要領でセミナーを開催します。
第2回目のセミナーは、これまで沖縄が培ってきた中国との関係性と、そして今後どうあるべきかという歴史を踏まえた講演です。「中国の脅威論」などと言った言説を、「本土」から沖縄に突きつけるのではなく、沖縄と中国の関係性を知った上で、「本土」がどうあるべきかを自らが紐解く必要があります。多くの方に聴講していただき、理解を深めていきたいと思います。

沖縄と中国の関係 これまでとこれから

12月17日(土)13:45開場 14:00開始 15:45閉場

講師 泉川友樹
1979年、沖縄県豊見城市生まれ。’02年沖縄国際大学卒。’03年北京外国語大学に留学、日中通訳技術を学ぶ。’18年、放送大学大学院修士課程修了。テーマは「日中関係における尖閣国有化問題の影響と交流再開の要因」。’06年から日中経済交流を促進する民間団体「日本国際貿易促進協会」に勤務、現在業務部長。同協会訪中団の団長と習近平、李克強、温家宝ら中国要人との会談では日本側の通訳を務めた。

申し込み方法
RBメンバーズは、RBメンバーズ宛にお送りしたURLから視聴が可能となっており無料です。一般聴講の方は、下記申し込みタブからメールアドレスと必要事項をご入力いただき、500円のお支払いをお願いします。1週間のアーカイブ付きです。
お支払い完了後から、セミナー開催前日までに詳細とZOOMのURLを、ご入力いただいたメールアドレスへ送らせていただきます。(12月16日〆切)